「地獄の黙示録」のキャプテン ウィラードや植村直己モデルなどのニックネームで呼ばれるヴィンテージ Seikoの2ndダイバー 後期 Ref.6105-8119になります。使用にともなった細かな傷はありますが、大きく目立つような傷は見受けられず良い状態が保たれています。ダイヤル夜光や各ハンドは経年によるヨゴレ、ベゼルに小さな剥げはありますが、ダイヤル盤面やガラスは綺麗な状態です。ダイヤルインデックス夜光については、若干退色し暗所でうっすらと光ります。 セカンドモデルにはケース形状が異なる初期と後期型が存在し、Ref.6105-8000と6105-8009がリューズロックがない初期型、Ref.6105-8110とRef.6105-8119がリューズロックつきの後期型と、それぞれ2種類の品番が存在しており、どちらも特段に相違点などはなく同じものと考えられています。
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